文教大学大学院 人間科学研究科 30周年記念サイト

水野 遥夏(2017年度修了)

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創設30周年おめでとうございます。

在学中は人間愛に溢れた先生方や、個性豊かな同級生に囲まれながら、社会学や心理学、教育学などを基礎として、スポーツや福祉、社会文化など様々な視点から人間科学を学ぶことができました。

修了後は、幅広い分野で沢山の人と関わる仕事をしたいという思いから、地方公務員として勤務しています。

これまでは、市民との協働によるまちづくりやスポーツ?生涯学習に関する業務、コロナ禍における保健医療に関する業務などに携わってきました。

現在は、地域福祉全般に関する部署に所属しています。地域包括ケアシステムの深化?推進に関することのほか、高齢者の生きがい対策や生活支援に関する業務を行っています。

社会人になってからも勉強の毎日ですが、人間科学専攻で得た知識や、多角的な視点は様々な場面で活かされていると感じています。

最近はありがたいことに、在学時にお世話になった先生方とお仕事でご一緒させていただく機会があり、大変お世話になっています。また、修了後も文教大学と関わりを持てていることをとても嬉しく思っています。(一番お世話になった指導教員の先生と一緒にお仕事をするという目標は未だ叶えられていませんので、引き続き頑張りたいと思います!)

最後に、今後も文教大学大学院人間科学専攻の益々のご発展を祈念し、お祝いのメッセージとさせていただきます。


水野 遥夏

2017年度修了 人間科学専攻