2月21日、Academy of Management学会誌の一つであるAcademy of Management Learning and Education (AMLE)?の編集長らによる論評「Publishing Impactful Literature Reviews in AMLE」に、経営学部の山﨑教授とGoerge Washington大学のKayes教授の2004年の共著論文（An Experiential Approach to Cross-cultural Learning）が取り上げられました。当該論評では、経営学習?経営教育分野の主要ジャーナル3誌のレビュー論文が、1990年代から現在まで38本しか発表されておらず、この研究分野の将来の発展には3つの構成要素（Promise, Perspective, Prospects）が反映された多くのレビュー論文が必要であることが述べられています。当該論評は、AMLEに掲載された山﨑教授らの共著論文を含む15本のレビュー論文に言及し、これら3つの構成要素との関連性を踏まえ、経営学習?経営教育分野の研究者に対して、レビュー論文の発表を奨励しています。

論評は以下を参照。
https://journals.aom.org/doi/abs/10.5465/amle.2025.0019?journalCode=amle