文教大学女子短期大学部同窓会「芙蓉会」|コラム:鮭入り根深めしのレシピ


コラム:鮭入り根深めしのレシピ

寒い時や風邪のひき初めに「ねぎや生姜」で身体を温めましょう

材料 4~5人分

2カップ
酒(醤油と混ぜる用) 大さじ2
醤油 大さじ1
だし昆布 5cm角1枚
長ネギ(太め) 2本
生姜 親指大1個
甘塩鮭 2切れ
酒(甘塩鮭に振る用) 大さじ1

作り方

  1. 米は洗って釜に入れ水加減をして醤油と酒(醤油と混ぜる用)を加えて混ぜ、だし昆布入れる。
  2. 甘塩鮭は酒(甘塩鮭に振る用)を振る。
  3. 長ねぎは白い部分だけ2~3cm切り、生姜はせん切りにする。
  4. [ 1 ]の米の上に、生姜、鮭、長ねぎをのせ炊飯する。
  5. 残りの青ねぎ少量は、切り開いて、ぬめりをこそげ3~4cmの長さに切り、繊維に沿って細いせん切りにして水にさらす。(白髪ねぎの緑バージョン)
  6. 炊き上がったら、鮭を皿に移し骨と皮を除き大きめに解し、ご飯に鮭をさっくり混ぜ、器に盛り[ 5 ]の青ねぎを添える。
*青ねぎの代わりに大葉のせん切りでもよい

参考

今月号は、一番寒い時期ですので、寒い時や風邪のひき初めにぜひお試しください。
ねぎ 白い部分の辛い香りの成分アリシンは、ビタミンB?の吸収を助け、血行促進、疲労回復、殺菌作用などの様々な働きがあります。
薬味 葱を刻んだり、山葵をすりおろしたりすると発生する香りは、鼻から入って脳に直接働きかけ、自律神経系や内分泌系などを通じて全身に作用する。日本人は100年以上も前から、香りが薬であることを知り、「薬味」とよんだ。(食材大全より引用)
生姜 ショウガオールは血行を促進し、身体を温める作用があり、風邪のひき始めや冷え性、代謝向上などの効果があります。また体温が上昇するので、免疫力も高まる。
そのほか、消臭作用、抗菌作用、抗酸化作用も高く、生活習慣病や老化の予防効果も期待できる。
香りのジンギベレンという精油成分は、健胃や食欲増進、解毒、疲労回復などの効果が期待されます。
参考図書:食材大全(NHK出版)?野菜の便利帳(高橋書店)など

参考(薬膳)

長ねぎ 発汗作用により体表にある寒の邪気?風の邪気を取り除く。
寒の邪気を取り除き、身体を温める。
生姜 発汗させ体表にある寒の邪気を取り除く。
胃腸を温め咳を止める。
肺を温め咳を止める。
胃腸を温めて機能を高め、胃の働きを調和する。
気を補い、臓腑の働きを高める。
うるち米 胃腸の気を補う。
胃腸働きを高め調和する。
イライラする症状を改善し、口渇を抑える。